令和元年度中にすぐやる係へ相談・苦情・要望の寄せられた件について集計いたしましたので、町民の皆さんにお知らせいたします。
内訳としましては、108件の相談・苦情・要望を受け、82.41%を解決、若しくは担当部局へ送致したもので、経過観察をしているのは、17.59%となっています。
次に、どのような相談が寄せられたかは、表のとおりです。

令和元年度相談件数 合計(平成31年4月~令和2年3月)

相談内容
相談件数
相談内訳(件数)
割合
相談
順位
完結
担当部局
送致
経過観察
放置自転車・バイク・自動車
0
0
0
0
0.00%

14

カラス
1
1
0
0
0.93%
12
ごみ収集
18
17
0
1
16.67%
2
不法投棄
11
11
0
0
10.19%
3
公害(騒音・振動・悪臭など)
5
2
0
3
4.63%
7
空き地管理
9
7
0
2
8.33%
5
動物(犬・猫・その他)
0
0
0
0
0.00%
14
毛虫
1
1
0
0
0.93%
12
蜂・虫
3
3
0
0
2.78%
8
ユスリカ
0
0
0
0
0.00%
14
農地
6
6
0
0
5.56%
6
野焼き
0
0
0
0
0.00%
14
道路
11
11
0
0
10.19%
3
道路付帯設備
3
2
1
0
2.78%
8
河川(水路)
3
2
0
1
2.78%
8
下水道
3
3
0
0
2.78%
8
その他
34
22
0
12
31.48%
1
合計
108
88
1
19
100.00%
目的達成率
81.48%
0.93%
17.59%
 

寄せられた上位の相談内容

 第1位は「その他」となっており、相談の内容としましては、大半が自動車事故による道路施設の損傷被害で、その他は、空き家の維持管理面のことで、樹木・雑草の繁茂、建物の老朽化による屋根の飛散などといったことでした。
 自動車を運転する際は、十分気をつけていただき安全運転を心がけてください。
 また、空き家の維持管理については、これからの時期、特に樹木・雑草の繁茂や虫の発生被害などがありますので、所有者・管理者の方には管理を徹底していただきますようお願いいたします。

 第2位は「ごみ収集」となっており、相談の内容としましては、可燃ごみ・プラスチックごみの袋の中にペットボトルや缶が混入しているなどの分別がなされていないごみのことや大治町の指定ごみ袋を使用せず他の自治体のごみ袋やコンビニ袋などでごみを出されていたことでした。
 ごみを出される際は、分別を徹底していただき、必ず大治町の指定袋を使用してください。混在しているごみや他の自治体の袋などを使用して出したごみは収集されませんので、ごみ出しマナーに努めていただきますようご協力をお願いします。

 第3位は「不法投棄」と「道路」となっており、相談の内容としましては、不法投棄は、ごみ置場以外のところに不適切に出されたごみのことでした。
 道路は、民地内の木が道路にはみ出して通行の支障になっていたことや道路上に物が散乱していたことなどでした。
 ごみは、必ず決められたところに出すようごみ出しマナーの徹底をお願いいたします。
 また、民地内の庭木などにつきましても、道路へはみ出さないよう維持管理をしていただきますようお願いいたします。
 このように相談内容は多岐にわたっており、完結していない経過観察の案件についても引き続き所有者・管理者に文書若しくは口頭で指導していき問題解決に努めていきます!

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