資源物の持ち去り禁止を条例で制定しました！！
住民の皆さんが資源ステーションに排出した新聞・雑誌・アルミ缶等の資源物を深夜に持ち去るといったケースが全国で頻発しており、当町も例外ではありません。
そこで大治町は、平成24年10月1日から資源物の持ち去りを禁止し、最高30万円の罰金を科すことができるようになりました。
これまで約2カ月が経過しましたが、持ち去られたという報告もなく、条例制定が抑止効果となって現れています。
持ち去り犯は、人目の少なくなる夜間に出没します。資源ステーションで持ち去りを目撃された場合には、むやみに話しかけるようなことはせず、すぐに110番通報してください。
今後も、町は皆さんが集めてくださった大切な資源を守るためにも監視を続けます。