平成30年度中にすぐやる係へ相談・苦情・要望の寄せられた件について集計いたしましたので、町民の皆様にお知らせいたします。
 内訳としましては、185件の相談・苦情・要望を受け、75.67%を解決、若しくは担当部局へ送致したもので、経過観察をしているのは、24.32%となっています。
 次に、どのような相談が寄せられたかは、表のとおりです。

平成30年度相談件数 合計(平成30年4月~平成31年3月)

相談内容
相談件数
相談内訳(件数)
割合
相談
順位
完結
担当部局
送致
経過観察
放置自転車・バイク・自動車
0
0
0
0
0.00%
15
カラス
0
0
0
0
0.00%
15
ごみ収集
26
24
0
2
14.05%
2
不法投棄
8
8
0
0
4.32%
6
公害(騒音・振動・悪臭など)
11
8
1
2
5.95%
5
空き地管理
19
6
0
13
10.27%
3
動物(犬・猫・その他)
5
4
0
1
2.70%
8
毛虫
1
1
0
0
0.54%
12
蜂・虫
2
2
0
0
1.08%
10
ユスリカ
0
0
0
0
0.00%
15
農地
15
11
0
4
8.11%
4
野焼き
3
3
0
0
1.62%
9
道路
1
1
0
0
0.54%
12
道路付帯設備
2
2
0
0
1.08%
10
河川(水路)
6
6
0
0
3.24%
7
下水道
1
1
0
0
0.54%
12
その他
85
61
1
23
45.95%
1
合計
185
138
2
45
100.00%
目的達成率
74.59%
1.08%
24.32%
 

寄せられた上位の相談内容

 第1位は『その他』となっており、相談の内容としましては、大半が空き家での樹木・雑草の繁茂、虫被害、ブロック塀の話、屋根の飛散などによる維持管理面で他には自動車事故による道路施設の損傷被害といったものです。
 これからの時期は特に樹木・雑草の繁茂や虫の発生被害などがありますので、所有者・管理者の方には空き家の維持管理を徹底していただきますようお願いいたします。
 また、自動車事故には十分気をつけていただき安全運転を心がけてください。

 第2位は『ごみ収集』となっており、相談の内容としましては、ごみ出しマナーにおける環境問題のことです。(分別がなされていない、大治町の指定ごみ袋を使用せず他の自治体のごみ袋やコンビニ袋などでごみを出しているなどです。)
 ごみを出される際は、分別を徹底していただき、必ず大治町の指定袋を使用してください。混在しているごみや他の自治体の袋などを使用して出したごみは収集されませんので、ごみ出しマナーに努めていただきますようご協力をお願いします。

 第3位は『空き地管理』となっており、相談の内容としましては、樹木・雑草の繁茂による維持管理面のことです。
 こちらも、所有者・管理者の方には空き地の維持管理を徹底していただきますようお願いいたします。

 このように相談内容は多岐にわたっており、完結していない経過観察の案件についても引き続き所有者・管理者に文書若しくは口頭で指導していき問題解決に努めていきます!

AIチャットボット