この作品は、平成29年5月27日・28日に友好自治体である東栄町で開催された「第17回日本チェンソーアート競技大会IN東栄」の際、チェンソーアート永久世界チャンピオンのブライアン・ルース氏により、特別に作成されたものです。
チェンソーアートとは1本の原木をチェンソーによって削り出し繊細な彫刻作品を作り上げるもので、ダイナミックかつスピーディーなパフォーマンスにも魅力があります。
チェンソーアートは約半世紀前のカナダやアメリカ合衆国が発祥といわれ、ヨーロッパ各地やオーストラリアでも盛んに行われています。
日本では、東栄町が行った2000年記念イベント「TOEI Welcome 21 木と遊ぼ!!」を発端に愛好家が全国に広がりました。
東栄町でのチェンソーアート大会は以後17年連続で開催されています。
また平成29年6月より、大治町内在住・在勤の方が、友好自治体である東栄町および美唄市の宿泊施設等を利用した際、利用料金の一部を予算の範囲内で助成する制度を新たに設けました。
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