若い頃からの生活習慣病予防が大事!
日頃から自分の「生活習慣」を意識していますか?生活習慣の乱れが積み重なると若い頃から生活習慣病になる危険があります。
20~30歳代の若い人でもメタボや脂質異常などの生活習慣病予備軍の人が多くいます。
生活習慣病には次のような病気があります。
・高血圧症
・脂質異常症
・糖尿病
・メタボリックシンドローム
・動脈硬化
・脂肪肝
・痛風
これらの生活習慣病は、病名のとおり、生活の習慣によって起こる病気です。適度な運動や食生活の改善によって、予防できたり、進行を遅らせたりすることができます。生活習慣病は症状として現れないため、一年に一回は健診を受けて自分の生活習慣を振り返りましょう。
30歳以上の国民健康保険加入者の方は、人間ドック・脳ドックの受診費用の一部を助成します。