下水道Q&A

Q12:全県域汚水適正処理構想とはなんですか?

A12:便所、風呂等で利用された水は、汚れていて川や海に流すため処理する必要があります。これらの水を処理する施設としては、下水道、農業集落排水、コミュニティプラント、合併処理浄化槽等があります。これらの汚水処理施設の整備を計画的、効率的に進めていくために、それぞれの汚水処理施設の特徴を生かした整備区域、整備スケジュールなどを市町村が行政区域ごとに策定し、愛知県が全県域汚水適正処理構想として取りまとめます。
 当町は、全域が市街化区域のため、町内全域を下水道整備区域とする計画を県に報告しました。


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