愛知ウィーク

 令和5年11月25日(土)に砂子防災公園予定地において、建設作業に使用する重機の試乗や塵芥収集車を使った環境学習を実施しました。子どもたちは新聞紙の入ったごみ袋を使って、ごみ収集車両の積み込み作業を体験ました。普段近くで見ることのできない重機や収集車両に触れてもらい、仕事の大変さやごみ分別の重要性を理解することで、建設作業やごみ問題に対する関心を高めてもらいました。

 

 また、三本木排水機場においては水質調査・透視度調査を行いました。職員から透視度計やパックテストの使い方に関する説明を受けた後、子どもたちは萱津用水と水道水の水質を調べました。パックテストより変化した色を標準色(色見本)と比べて水の汚れを調べ、水の大切さや、汚さないようにするためにはどうすればよいかなどについて学習しました。

 

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