近年、高齢ドライバーの運転誤操作による交通事故が多発していることから、本町においてこのような悲惨な事故を起こさせないためにも、後付け安全運転支援装置(以下安全装置という。)の設置を推奨し、重大交通事故の抑止および事故時被害軽減を目的とした補助制度を実施します。
受付期間
令和6年4月1日から令和7年2月28日まで
※予算がなくなり次第終了します。
設置後、お早めに申請してください!!
補助対象
自家用車に安全装置を設置する個人のうち次に掲げる要件を満たす者
- 町内に住所を有し、令和7年3月31日時点で65歳以上の人
- 有効期限内の自動車の運転免許証を保有している人
- 町税および自動車税を滞納していない人
- 非営利かつ自ら使用する自動車に安全装置を設置した人
- 申請者が支払った購入設置費に対する他の補助金を受けていない人(国の補助金は除く)
- 暴力団員でない人、暴力団または暴力団員と密接な関係を有していない人
補助対象の安全運転支援装置
国土交通省の性能認定を受けた後付けの急発進抑制装置(ペダル踏み間違い急発進抑制装置)で、安全運転支援装置の製造者等が指定する取付事業者にて愛知県内の店舗で設置したもの
詳細はリンク先を参照してください。
次世代自動車振興センターホームページ(外部リンク)
※令和6年4月1日以降に設置した装置に限ります。
※設置から3カ月以内に申請してください。
※令和7年3月1日から3月31日までに設置した装置は対象にはなりません。
補助金額
装置の機能 |
補助金
上限額
|
補助率 |
障害物検知機能あり
|
32,000円 |
装置の購入・設置に要した費用から
40,000円(自己負担分)差し引いた額の4/5
|
障害物検知機能なし
|
16,000円 |
装置の購入・設置に要した費用から
20,000円(自己負担分)差し引いた額の4/5
|
- 1,000円未満切り捨て
- 申請は1人1台(回)限り
- 安全運転支援装置の設置に際して行った自動車の故障箇所の修理、改良、改造等に係る費用は除きます。
申請書類
様式は防災危機管理課窓口で受け取るか、町ホームページからダウンロードできます。
- 交付申請書兼実績報告書(様式第1号)
- 有効期限内の車検証(使用者欄が申請者本人)の写し
- 有効期限内の自動車運転免許証の写し
- 購入設置の支払い手続きが完了したことを証する書類(領収証の写し)
- 安全運転支援装置販売・設置証明書(様式第2号)【取付事業者が記入押印したもの】
- 請求書(様式第4号)
- 振込先が分かる通帳等の写し
- その他必要な書類
様式