鈴木町長

     町長 鈴木康友


 私の町長就任1年目である令和7年は、町制施行50周年という記念すべき年でありました。3月のカウントダウンから始まり、商工祭withはるウィンでの神楽揃えや記念式典などのさまざまな記念事業を実施し、多くの方々にご参加いただきました。さらに今年の2月には名古屋マリオットアソシアホテルにて、日本三大つるし飾りのまち(静岡県東伊豆町・山形県酒田市・福岡県柳川市)の作品をお借りし、「雅の会」制作のつるし飾りと共同展示を行う予定です。貴重な機会となりますので、どうぞご期待ください。

 さて、本町は緩やかな人口増加が続いており、県内でも高い出生率を誇る平均年齢が若い町であることから、子育てや教育施策の充実は極めて重要であると考えております。昨年の取り組みといたしましては、子どもたちの健康を増進するため東條砂島地区に「ちびっこ広場」を、そして、保育ニーズに対応するため「三本木こども園」を開設いたしました。また、教育活動に利用されるだけでなく、災害時の避難所としても活用される小中学校の体育館等に、児童生徒や避難者が熱中症の心配なく安全に過ごせるよう、空調設備の設置を進めてまいりました。
 今年は、子育て家庭への支援強化のため新たに乳児等通園支援事業の導入や、スポーツセンターのプール跡地に安心して遊ぶことができる屋内運動施設の供用開始に努めてまいります。
 今後も、子どもの居場所づくりや相談体制の拡充、老朽化が進む学校校舎の長寿命化対策を進めるとともに、子どもたちが健やかに学び育つため、より一層の充実を図ってまいります。

 本町は、町制施行50周年という節目を新たな出発点として、将来の発展に向けた大きな転換期を迎えております。変化を進める一方で、皆様の声を受け止め、ともに歩むまちづくりを心がけてまいります。そして、新たに生まれた大治町のキャッチコピーである「名物は、地元愛。」を合言葉に、より多くの方に愛され、誇りと愛着の持てる大治町の実現に全力で取り組んでまいる所存でございます。

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