消防団とは、「自分たちのまちは、自分たちで守る」という郷土愛護の精神に基づき、地域により密着し、火災発生時の消火活動、地震や風水害等の大規模災害発生時における救助活動や避難誘導など、災害防御に従事している組織です。
消防団員は、仕事を持ちながら、災害時などの場合には、消防隊と連携した活動を行う特別職の地方公務員です。
消防団は、町内には1つの消防団があり、条例定員243名で組織されています。
さらに、町民の生命・財産を守り、地域の総合防災力を高めるため、昼夜を問わず活動しています。
災害時には、火災対応の活動として、消火活動、群衆整理、人命救助と避難誘導、飛び火の警戒や鎮火後の警戒などを行っています。さらに、水防対応の活動として、河川のパトロール、土のうを積み水の進入を防止したり、避難誘導などの活動を行っています。
詳しくは下記よりご確認ください。