町内小中学校へ寄附をいただきました

 海部東農業協同組合から、食農教育の一環として地産米(かぶとまい)を、株式会社さんわコーポレーションから、子どもたちの健全な育成のため、国産鶏もも肉を町内小中学校へ寄附していただきました。

▼海部東農業協同組合 代表理事組合長 大橋様より「子どもたちの食農教育の一助となれば」と村上町長に目録が手渡されました。

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▼株式会社さんわコーポレーション 代表取締役 古川様より「子どもたちに鶏肉の美味しさや栄養を知ってほしい」と村上町長に目録が手渡されました。 

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 村上町長は、「こうして寄附をいただく背景には、生産者の皆さんの大変な努力があって、おいしいご飯が食べられるということを子どもたちに伝えたい。能登半島地震で被災された方も多くいる中、安全な温かい食事に感謝できる心を育てていきたい。」とお礼を述べました。

 出席した小学校長らも「地元で採れた食材を普段から子どもたちに紹介しているが、今回寄附していただいたお米についても、子どもたちに知ってもらい、感謝して食べてもらいたい。」「子どもたちの食育にも寄与していただき、有難く思っている。寄附いただいた鶏肉で作る唐揚げを子どもたちは心待ちにしている。」とお礼を述べました。

 寄附された地産米は令和6年1月29日(月)に、国産鶏肉は30日(火)に学校給食で提供させていただきます。

 ここに厚くお礼申し上げます。

 

 今後も町として、児童生徒に食の大切さを伝え、地産地消や農業に対する理解を深める食育に努めていきます。

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