町内小中学校へ寄附をいただきました

海部東農業協同組合から、食農教育の一環として地産米(かぶとまい)を、株式会社さんわコーポレーションから、子どもたちの健全な育成のため、国産鶏肉を町内小中学校へ寄附していただきました。

▼海部東農業協同組合 代表理事組合長 大橋様より「子どもたちの健康の一助となり、地元の農産物を知ってもらう機会になれば」と村上町長に目録が手渡されました。

 

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 ▼株式会社さんわコーポレーション 代表取締役 古川様より「(子どもたちには)たくさん食べて、たくさん勉強して、コロナに負けず健康に過ごしてほしい」と村上町長に目録が手渡されました。

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村上町長は、「農畜産物の生産がどんなに大変か子どもたちに知ってもらい、"命をいただく"ことへの感謝の気持ちを育てていきたい。」「寄附していただいた食材でおいしくて安全な食事を子どもたちに提供できることを感謝したい。」とお礼を述べました。

寄附された地産米と国産鶏肉は、令和5年1月27日(金)の学校給食で児童生徒がおいしくいただきました。厚くお礼申し上げます。

 ▼寄附された新米を炊いたごはんと、国産鶏肉の手羽先風唐揚げ

副菜も地元の食材を仕入れて調理

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 ▼1月27日に大治小学校の給食の様子を視察する村上町長ら

 

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子どもたちからは「おいしい!」「毎日食べたい!」と嬉しそうな声が聞かれました。

 

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今後も町として、児童生徒に食の大切さを伝え、地産地消や農業に対する理解を深める食育に努めていきます。

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