「花祭りの里」 東栄町 東栄町は、大治町から車で約2時間、愛知県北東部に位置し、東端は静岡県に接しています。 澄んだ空気と、鮎が生息する透き通った川、豊かな自然が出迎えてくれます。 国の重要無形民俗文化財「花祭り」は、数百年もの昔から伝承されており、毎年11月上旬から3月上旬にかけて、町内11カ所で40数種の舞を夜通し盛大に行います。 一番の見どころは「鬼の舞」で、赤い装束に大きな面をつけた鬼とともに、町の人も観光客も、囃子声をあげながら一体となって祭りを盛り上げます。 また、ファンデーションの原料となる鉱物「セリサイト」の日本で唯一の採掘地であり、それを使ってファンデーションやチークを手作りできるコスメティック体験なども人気を呼んでいます。 東栄町ホームページ(外部リンク) 美しいせせらぎ 伝統ある花祭り1 奥三河のナイアガラ「蔦の渕」 伝統ある花祭り2 友好自治体提携を結んだ経緯 東栄町とは、平成25年に「災害時における相互応援に関する協定」を締結し、両町ともに和太鼓の演奏が盛んという共通の文化もあり、相互の理解と信頼を深めてきました。 そこで、さらに多方面での交流を深め、地域の活性化と住民福祉の向上を図るため、友好自治体提携を締結するに至りました。 東栄町に関するお知らせ 「はるちゃん」がチェンソーアートに![平成29年5月27日・28日] 大治町と東栄町の友好自治体宣言書調印式を行いました[平成29年3月30日] 大治町商工会と東栄町商工会が友好交流協定を締結しました[令和5年6月17日]